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『こども110番の車』の運用を開始しました!

 島根邑智建設業協会(上原会長)は10月12日より、こどもの安全安心を見守る「こども110番の車」の運用を始めました。

 会員企業34社計91台の社用車が、業務をしながら助けを求める子供を一時的に保護するほか、意識的に見守る仕組みで、車体には縦30㎝横50㎝のステッカーを作成貼付し、年中邑智郡内を見守って行くことにいたしました。

 当日は、川本警察署で“運用開始式”を挙行し、上原会長が「地域の宝である子どもの安全と安心を守るため、会員一丸となって見守り活動に取り組む」と道仙署長へ宣言し、ステッカーを貼った青年部会(浜部会長)の社用車13台が、川本保育園児30人に見送られ町内一周をし広く周知に努めました。