建設業労働災害防止協会邑智分会(上原分会長)は、8月24日に「新・総合工事業者のためのリスクアセスメント研修」を邑智建設会館3階研修室で、会員事業所の現場代理人クラス42名にて開催いたしました。                   　元請業者は、危険性又は有害性等を調査し、その結果に基づいて検討した災害防止対策を実施して、未然に労働災害を防がなければならないため、元請業者が行うリスクアセスメントの実施内容(｢店社安全衛生計画書｣｢工事安全衛生計画書｣等)について、建災防島根県支部の高橋講師のもと、グループ討議を含め、みっちり7時間の教育を行いました。